こんにちは。

ボリーKです。

今日は日曜日のため、日経新聞の記事を基に今週1週間のSBG関連ニュースをご紹介いたします。

今週のSBG!

期間:2019年12月1日〜7日 

節税封じ あの手この手 ソフトバンクGのM&A

与党の税制調査会は2020年度の税制改正大綱に法人税や所得税、消費税の節税対策を封じ込める対策を盛り込む方針。SBGが18年3Gつに実施した同社参加のアーム・ホールディングス(HD)とその中核事業を担う子会社の「アーム・リミテッド」を巡る節税策は使えなくなる。
SBGはリミテッド株の3/4をアームHDから配当の形で吸い上げ、価値が大幅に下がったアームHD株の大部分を参加のソフトバンク・ビジョン・ファンドなどに売って帳簿上の赤字を発生させた。この赤字を他の黒字部門を相殺することで、1兆円を越す連結純利益をあげたSBGの法人税負担はゼロになった。
対策として政府・与党は子会社の株式簿価の1割を超える配当があれば、税務上は株式簿価をその分だけ引き下げることを義務付ける。子会社の簿価と実際の価値が同じになるため、売却しても税務上の赤字を発生させなくする狙い。ただし節税目的がないケースまで網にかからないようにするため、過去10年以内に買収した子会社に限定する。

英アームの中国合弁膨張

英半導体設計大手アーム・ホールディングスの中国合弁会社であるアーム・チャイナが業績を膨張させている。アームはモバイル機器向けプロセッサーの中核を担う「コア」の設計情報で世界シェア9割を握り、世界大手が基盤技術を依存する。18年半ばに中国の子会社「アーム・チャイナ」の株式51%を、中国政府系のファンドなどが参画するコンソーシアムに売却していた。
アーム・チャイナは以前はアームが持つ技術ライセンスを中国顧客に供与する業務が主力だったが、すでに人口知能(AI)やIoT関連機器向けなどで4つの重要技術を開発し、特に「山海」と呼ばれるデータセキュリティシステムは中国政府が定める暗号化技術の基準に対応している。さらに21年に中国の証券取引所に株式上場し、25年には本体である英アームの売上高を上回る計画を持つ。
今後アーム・チャイナの独自技術の蓄積が進めば、米国が半導体分野で中国の台頭を抑え込もうとしても実質的に効力を発揮しない可能性がある。

ソフトバンク、AI開発で東大と連携 200億円支援

ソフトバンクは6日、東京大学と共同で人口知能(AI)の研究所を儲けると発表した。基礎研究に加え、先端医療など応用研究も進め、今後10年間で200億円規模を支援する。両者で「Beyond AI研究所」を立ち上げ基礎研究の拠点を東大の本郷キャンパスに儲け、応用研究拠点をソフトバンクが20年度に本社を移す竹芝オフィスにおく。当初の人員規模は150人を想定し、東大に加え海外有力大学の研究者も招く計画。
研究所の運営資金のほとんどはソフトバンクとそのグループ会社が拠出する。共同研究の成果を事業化するスタートアップの立ち上げも目標とし、米国、中国に比べて遅れが目立つAI開発のてこ入れをおこない、世界で通用する「国産AI」を育てる。

今週の感想

節税封じの件、ピッフィー先生もTwitter等で指摘してましたが、子会社からの配当が10%以下(=9.99%)とかならいいのでしょうか。また買収後10年経ったらその制約もなくなるのでどこまで効果があるのかなぁという印象。いや全然税制とかわかんないんですけどね笑

アーム・チャイナの件、アーム・チャイナがあること自体初めて知りました。中国は対策がうまいですね。研究開発費とかものすごそうなので、米国に頼らずともすぐに成り立つようになりそうです。そうなったら米国にとってはかなりピンチになると思うので世界の覇権を握り続けるには、現在の米中貿易摩擦が正念場になりそうです。

東大とAI開発提携の件、あいかわらず新しいことに挑戦しますね。素晴らしい取り組みとは思いますが、国を挙げて研究開発費をもっと出さなければ米中に追いつくのは難しいと思ってます。いつから日本はこんなに遅れているのでしょうか。ひょっとしたら最初からかもしれませんが。

また東大で孫さんとジャック・マーの対談があったみたいですね。行けた方はかなりラッキーですね。軽く対談内容をみたのですが、AIについて両者ともかなりポジティブに捉えてるのが印象的でした。AIは世界をよくしてくれるものとボリーKも信じてます。

人は、働くためではなく、人生を楽しむために生まれているんです。

とジャック・マーが言ってたそうですが本当その通りだと思います。

早くAIで「働く=好きなことをやること」になーれ♪

今週の株価:4,263円→ 4,257円 −0.1%



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